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2019年12月 9日 (月)

虹の欠片

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デフォルメした訳じゃあ ないけれど
何時かの猫が 眠っている

見上げているから 目は開いて居る
瞳の奥には 考えが存在するらしい

間違ってはいないか
誰にとっての正解であるのか

カラフルに認められた便箋の文様が
少しアンニュイに染まる瞬間には思う

筆書きの白いコピー用紙でも
この際 良かったのでは なかったか、と

ベランダから見下ろすと
砕けそうなサドルの寂しさが映る

穴の空いたタイヤよりかは
なんぼかマシであるとは 思うけれども

原因は アスファルト の上に
薄く敷き詰められた コンビナート

時に 煌めいたり
行く先を 阻んだりもする

鉄製の扉は 重たくて 錆着いて
雨で濡れた後の氷点下では くっついてしまう

見上げた先に 七色の破片
足跡は 猫色に 七変化する

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩誌「みゅう」今回の最新号セットにセットした
(何や表現がややこしいでおまんな~)虹の欠片

受賞者&人気投票メンバーに
同封発送済です☆

いつかのみゅう表紙や
今回のおしゃべりすずこCDインデックスをヒントに

絵心の無いワタクシメが
必死こいて描いた振りをしたもので御座い〼~♪

今回はね カラフル油性ペンを新調して挑みました
・・・なんだけれども 滲むのは な~ぜ~(謎)

マッキーみたいに定着してくれず
素材であるプラバンの表裏を間違えると 滲むのであーる

お陰で ただでさえ 色々な色バージョンで作成したんだけれども
滲んでしまったり 見えにくい色合いだった場合

逆側から描き足したりしたモンだから
更にカラフルな様相を呈しているのでありまシタ(てへぺろ)

以下は「アレ」と呼んでいる「プラ板」の別名として
「虹の欠片」を命名してくれた 

みゅうメンバーのえぐぜっち こと 青麦春樹氏が
編集している冊子感想です~☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

同人ジョーカー作品集 第38号


モノクロ版だけれど、その分 存在感があるような気がするのが
不思議な号ですネ。
表紙女性の吹き出し文句も最高です。


宮沢賢治特集は興味深かったです。
私は岩手出身ですが、勉強になりました。

一通り読んだことのある物語も
頭からすっかり離れてしまっているので
懐かしむものもありました。

国語の時間に覚えた「雨にもマケズ」の全フレーズ、
今では途中で止まってしまうだろうな、と思いながら。

宮沢賢治ワールドを知らない方にも
素敵さを伝えられるような解説コーナーのようで良かったです。


・よっくん と みっちゃん

これは、同性ではないところがポイントにもなりそうだなあ
と思いながら読みました。

丁度テレビで ホンマでっか!テレビの特番をやっていて
「男女の友情はあり得るか」と話しているのを見たところです。

友情、人情、同情、色々な感情があるけれど、
人として信用している関係性は素晴らしいものですよね。


・暑中、感謝申し上げます
このタイトルが最高だ! と思いました。 

何にでも感謝する心は大切、そして謝る言葉も大切、
そうやって人間関係も自然の世界も

輪廻を繰り返して行くのだよなあ、と
しみじみ感じます。


クズの花は レモン汁で ワイン色に染まるのですね。

最近、手に入れたマローブルーというお茶を思い出しながら
読みました。

煎れた温度で 青や紫のお茶になるのですが、
レモン汁を入れるとピンクに変化するんです。

成分として似たようなものがあるのかも知れませんネ。


・赤い羽根のカラス、以前も読んだ記憶があるなあ、
と思いながらも また引き込まれました。

山の一本杉・・の始まりの部分、表
現が若干変化しているのですね。


・冠句、偶数月に思いを馳せる世界観が素敵だと思いました。
「こぞことし」まさに今の季節にピッタリの句ですね。

新たな元号が四季を重ねる瞬間に立ち会える倖せ
を思いながら読みました。


・握り飯

先日のテレビで
手を真っ赤にしながら炊き立てのご飯で塩むすびを作る
上沼恵美子さんを見ましたら、急激に食べたくなりました。

今日び、サランラップ越しに握ったり、
おにぎらず、なんて便利グッズ、シリコン容器もありますが、

ぎゅっと握るからこその
味わいがあるのですね。


・キュウリとじゃこ、どちらも食感が素敵です。
コリコリ、しゃわしゃわ、小気味よい音が響くのは
沢庵もそうですが、食欲をそそられますね。


・蛍火の俳句、
闇の黒さと明るさが交互に瞳に迫る様子を想像しました。


・幸福心素、ネーミングが面白いです。
「幸福感へのプレリュード」はアルバムのタイトルになりそうですね。

発想も楽しく、あったら良いなあと夢みながら
笑顔が浮かぶ感覚が最高ですね。

第39号

序盤にある皆さんの感想が
とても的を得ていて素晴らしいと思いました。

お互いに会合などで交流を深めているからこその
言葉もありそうですね。


・四季を吟む
吟ずると、また新たな音が生まれそうな感覚ですね。

冬の雲、秋の雲も美しいですけれども
空気が澄んで ひやんとした空にこそ
浮かぶ雲の映える瞬間もありますね。


・冠句、雪見酒に惹かれます。
危険なのでやらないと思いますが、

露天風呂にお盆と徳利を浮かべる、
おさるさんもいたりして、

露天風呂を囲む岩には
雪が積もっていて・・・

なんて想像が
次々と浮かびました。


・チェンジ
日差しが、 もう少し、 
この句点がポイントとなっている気がしました。

変わる前と後を 区切るかのような
不思議な記号に思えます。


・見守りおじさん
いいですねえ こんな風に
自分のことのように焦って対処してくれる

優しい大人が もっと増えたら 
平和な空気も広がるのかな、と信じたいです。


・母川

故郷にも鮭の遡上する川はあるようですが、
実際には見たことがないなあと思いながら読みました。

力強く跳ね上げる飛沫や尾ひれを眺めたら
冬を生き抜く力になりそうです。

ハラン、バラン、この辺りは非常に興味深く読みました。
地域によって植物や果物、自然が相手ですから
育つ物は違いますものね。

テンカフ、私はシッカロールと呼んで育ちました。
最近は天花粉とも呼ぶ派です。

夫はワイシャツの首元につけています。
少し汗じみ防止にもなる魔法の粉らしい?です。


・紙に書きたくなる

本当にタイピングの機会が増えてしまい、
実際に直筆で認める機会は減りました。

自分から「書くぞ!」と気合を入れないと、
楽な方に向かってしまいがちだなあと反省します。

コスモス、この秋 観ないでしまったかなぁ。。
と振り返っています。

白、桃、濃い桃、色々な色がありますよね。
キバナコスモスも。どの色も素敵ですよね。


・美しい旋律
ヴァイオレット、ベルベット、マドモアゼル、のような
美しい言葉から旋律が浮かびそうな予感がしました。


・こだまサークル
声をだして やまびこのように 
楽しさも共有して こだましていく 
ステキな空間だなあと思いました。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

ポエムサークル「みゅう」

詩・川柳・小説・絵・写真などを掲載した
手作り詩誌 郵送活動中☆

お手紙・フリートークなどは
「おしゃべりすずこ」CDで紹介も♪

見本誌もあります
読みたい方は連絡ください

ミュウ 257・258号 完成♪

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