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2016年11月26日 (土)

煙とサクランボ

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松尾由美 著
文庫本です

本の旅 と称して
どんどん読んで

中古本を
どんどん流して行く私にしては珍しく
二度目の堪能中です

これからが 華僑かな

一度 読んでいるから
ああ これがブラフだったんだっけ とか
どういう繋がりだったんだっけ とか

何時も 流し読んでしまって
後から タイトルを思い出してみても

内容は 殆ど 覚えていない
私ならではの読み方ですが
とても好きな本です

内容と
読んだ時期が
父没直後だったってことも
あるのかなあ

だけん
今度は じっくり 読んでみよう!

二年ほど 空いた今

じっくりと
ゆっくりと

だけど 
スピード感あふれる読書
(どっちやねーん!)

黄色の付箋で
母からのメッセージがくっついて
送られて来たんです

読んだのが実家で
当時読んだのは
13冊ほどだったかな

実家に置いたまま
札幌に帰宅し、引っ越しがあり
現在は相模原なんですが

本の整理を進めている母から
私が読み終えた本も一挙に送るよ
と 連絡がありまして ネッ

付箋紙も くっついていて
何やら
ブラフのヒントか何か
書いてあった気がする

そのまま 少し 
本棚を飾ってくれていたのを
最近 取り出して 読んでいます

後半戦 
まだ 読んでいる途中だけど

付箋紙の一言が
どんなメッセージだったか

とうに忘れてしまった一言を
改めて見るのが楽しみかな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

幽霊になったら


私がおばさんになったら
なんて曲が流行した時期があったけれど

唄っていた彼女は
年齢的には そんな年代なのかなあ

わたしは
すっかり おばさんに 
なってしまったけれども

それも 時の流れと
受け入れて いるかのような
諦めて いるかのような
不思議な気分

感情の五角形が
綺麗に崩れている

あの人が 居なくなってから
思い切り泣いたのは
何時だったろう

何かを観ていたんだなあ

君の名は。みたいな
感動するスペクタクルな
何か、だったのか

もう 思い出せないことばかり
なのだけれども

父は
笑っているのかなあ

そんな写真の中で
いつも 笑わせてくれるかのような
ニヒルな表情で

いや
何処かしら 愛嬌があるのは
眺める方の 気持ちなんだねえ

幽霊だなんて
全く 信じていなかったような あの人も
地面に還るだけなんだよ、なんて
言い含めていたような あの人も

全てが無になるのは 
哀しすぎるから

感情の 振れ幅を
ひっそりと 残して
笑っているのかも 知れないね

透明人間になったら
やりたいことは 沢山あるのだけれど
幽霊になったら
できないことも 沢山あるんだねえ

力の入れ具合と
力の入れる箇所を間違えてしまえば
抗えなくなるから

揺れる煙に全てを預けて
預けながらも
身任せにせず

ゆるりと唇を開いて
白い煙を 吐き出すの

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