« 暴君のトカゲ | トップページ | 手ノリ兎 »

2016年9月27日 (火)

文藝春秋 コンビニ号 読了

4img_20160927_0001


4img_20160927_0003


・・・なんて略し方をして 良いのだろうか
他にも特集記事は色々ありましたよん♪

2016年9月号の冊子が
手元に二種類あります

一つは もりおか「街」 
岩手の母から毎月届きます

日本で3番目に古いタウン誌

創刊 昭和43年

編集長 斎藤純さん
発行人 高橋克彦さん

執筆者(同人)には、原稿料の代わりに
記念品として「盛岡名物」が贈られる。

岩手産の藤鈴呼(42歳)が
毎月母から取り寄せて読んでいます

この一冊で
貴方も盛岡が好きになる筈!

*

文藝春秋は 
みゅうメンバー「あおば」から届いた「本の旅」、

と称して 
読み終えた本を贈り合っています

モバオク!出品時もありますが 興味のある方は
声をかけてくださいネ☆

表紙から内容を抜粋すると

・芥川賞発表 受賞作全文掲載
村田沙耶香「コンビニ人間」

・総力特集 天皇「生前退位」の衝撃
戦後生まれ115人の遺言

*

手にとったことはありますが
読破したのは初めてです

「コンビニ人間」に辿り着くまでが
長かった!

一体 何日をかけて読破したのか 
もう思い出せないのですが
大分 時間をかけたような気がしています

持ち歩いたり 
部屋に転がしておいたり 
時折 開いたり

眠くなって 
昼寝をしてしまったり(笑)

本日 読了したのですが 
丁度 ルイボスティーのくだりで

ドリンクバーから 
オレンジルイボスティーを取って
飲み始めた処だったので

思わず 人目も気にせず
叫ぶところでした 

危ない、危ない

「どちら側」も「こちら側」もないのだ、と
己の信念を取り戻す時 

人の本来の強さが
露呈するのかも知れません

相手に合わせようとする
人間関係の茨の道は
時に痛みを伴いますが

何も考えず 唯だ感じて
模倣する姿を貫けば 

それはそれで
「アリ」なのかも知れないな、

そのような「蟻」の歩みの向こう側に
蟻塚がある訳ですけれど 

歩いている内は 

「真夏で道が暑いなあ」だとか
「疲れたから水が欲しいなあ」

などと言う考えに執着しているので
案外とその先に在る「穴」の存在まで
想像が及ばないものなのかも知れません 

喩え落ちても良いじゃないか! 
と 
再び叫びたくもなるような作品でした 

舞台はコンビニなんですが 
全ての接客業にも置き換えられる部分もあって

時に頷きながら読み進め 
あっと言う間に読み終わりました

本編に入る前に 
選考者の皆さんからのコメントがあり 

ふむふむ そういうような話なのだな 
と 
少し斜めから入っていったような
不思議な感覚もあります

母からの本の旅もそうなのですが 
我慢しきれずに(!?)

「〇〇って知ってる? ***って物語なのよ」
などと

キーワードに触れられてしまうと
読む気が消失してしまう
面倒臭い人間が 私です

何しろ 
出来れば ブックカバーをかけて 
作者やタイトルさえ 忘れたまま
物語に没頭したい性格なので 

今回の特集であった 
沢山の方が書いた「遺書」は 

そのまま人生観のようでもあり 
振り返った時代が似通っていて 
吞み込まれてしまいそうにもなりました

天皇 戦争 政治 
普段はじっくりゆっくり考えることの
少ない分野について

掘り下げられた文章と
各々の考え方が融合しているような分厚さに
圧倒されました 
その頁ごとに違った流れを感じました

時折入る広告が
峠の茶屋のような良い休憩スペースでしたが 
ちょっと読みにくい。

素直に頁を繰って行くと
広告が終わる迄
35ページを超えるものもあり、

その前の文章を思い出す迄 
時間が掛かりました。

昔の「みゅう」詰め込み編集をしていた頃を
思い出しました

冊子の余白は決まっていますが 
もう少し 読みやすい編集には
ならないものだろうか、

嗚呼だけど
これが広告スペースというものなのか 

そもそも 読み流したり 
行ったり来たりして読むのが 普通なのだろうか 
と 

広告が出現する度に考えたり 
意識が別方向に飛んだりして
些か疲労感を得ました

定価950円550頁を超える冊子、
文庫本にしたら何冊分でしょう、

一つのストーリーを読み進める以上の
労力が必要なのと

毎月の刊行物ですから
毎号読もうと思うと

他の冊子を読めずに
追いかけられるような気もしそうだな、
と妄想しました 
何しろ時の話題も多いものですから・・

全体的には ずっしり堪能しました!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

詩・短歌・俳句・川柳・小説・日記・フリートーク、
文字の他に 絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国発送★

見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
読者オンリーもOK

以下に最新号の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 235・236号 完成♪
 
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

10月8日(土) 藤鈴呼 出店★ 雨天の場合はお休みします

相模国分寺 手づくりマーケット

会場 ビナウォーク

作品は全て手作りです♪ 

・詩誌(添付CDあり)、しおり、ポストカード
・ストラップ、ブレスレッド、リング 素材はビーズ、天然石など
・紙バンドのカゴ

藤鈴呼の手作り腕輪

前回の様子は以下をクリックしてご覧ください★


海老名駅前フリマ

ネコ型カゴ

手作りストラップ

ぶるぅふらわぁ

手作りリングが愛おしい

●リボンさんへ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

衝動買いの中古本も多いですが 
みゅうメンバーと「本の旅」をしていると

自分では買わない本を読む機会にも恵まれて 
愉しいです

連絡・質問 こちらからどうぞ♪
 「メール送信」クリック (すずこパソコンに届きます)

読み終えた本は 以下の通りですが
みゅう発送時には 随時 旅立ちます(笑)

*

文芸春秋 2016.9 文芸春秋

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 桜庭一樹

ロッカーズ 陣内孝則・原案 斉藤ひろし・脚本 白石まみ・著

イニシエーション・ラブ 乾くるみ

「劇場版 ATARU」OFFICIAL BOOK~N・A(NAKAI×ATARU)ビジュアルワールド

有頂天家族 二代目の帰朝 森見登美彦
有頂天家族公式読本 森見 登美彦

空中庭園 角田光代

星をまく人 キャサリン・パターソン

スワロウテイル 岩井俊二

小説 マエストロ! (双葉文庫) ノベライズ・蒔田陽平,原作・さそうあきら,脚本・奥寺佐渡子

新装版 マエストロ(1) (アクションコミックス) さそうあきら
新装版 マエストロ(2) (アクションコミックス) さそうあきら
新装版 マエストロ(3) (アクションコミックス) さそうあきら

5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編 このミス大賞

話を聞かない男、地図が読めない女 アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ 藤井留美 訳

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) 岡田麿里
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) 岡田麿里

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 (ジャンプコミックス) 超平和バスターズ
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 2 (ジャンプコミックス) 超平和バスターズ
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 3 (ジャンプコミックス) 超平和バスターズ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。全話完全解読 榎本 正樹

上流階級 富久丸百貨店外商部 高殿円

シューカツ! 石田衣良

アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎

解ける螺旋 水守恵蓮

吉田美和歌詩集 LIFE 吉田 美和
吉田美和歌詩集 TEARS 吉田 美和
吉田美和歌詩集 LOVE 吉田 美和

手紙 東野圭吾
ダイイング・アイ 東野圭吾

アルキメデスは手を汚さない 小峰元

女はそれを許さない 渡宮真利子
ショートカット 柴崎友香

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
人気ブログランキングへ
↑ポチッとな~☆↑


|

« 暴君のトカゲ | トップページ | 手ノリ兎 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 文藝春秋 コンビニ号 読了:

« 暴君のトカゲ | トップページ | 手ノリ兎 »