« 哀しみの天丼 | トップページ | ソーダ翠 »

2014年9月21日 (日)

ビーナスはお好き?

Img_8957


Img_8953


Img_8952


郷の茶店えほん&おやき工房

店内には手作り作品が沢山ならんでいますよん♪
売り切れ必至のマドレーヌ。その名も美茄子(ビーナス)マドレ☆
素材は越の丸茄子じゃ~!

そんなお店で舌鼓を打った後で帰宅し、読んだ冊子の感想です。
「希望は失望に終ることはない」拝読しました。

表紙は空白を存分に活かしており、タイトルの言葉とイラストを
大切にそっと心に仕舞うような感覚に覆われました。

「希」は「こいねがう」の一文字でもありますよね。
その筆先の描く温かな未来を連想できそうな気もしました。

イラスト解説が最後にありましたが、蝶の周りに描かれた光の形、
その全体が花びらのようにも思えて

少女の夢を後押しするべく
堂々と咲いているような思いに捉われました。

初めてゆっくりと会話をした後に渡された、この一冊。
掲載の年代もランダムになっていますので、

読み進める毎に
「この方はどういう年代をどのように生きていらしたのだろう」
と想像を膨らませることも出来ました。

もし直接お会いしてなければ、
その思いはもっと強くなったことでしょう。

普段の生活の中でも
発想の転換を考える機会が良くあります。

何かしらの出来事で 気持ちが後ろ向きになった時には
特に強く思います。

この一冊を読み進めて行くと、
希望を持ち続けること・前向きであり続けることの大切さ、を
改めて感じました。

育った環境・郷土愛も去ることながら、
嫁ぎ先の現在の生活、家族への愛、地域へのさりげない貢献、
子供達からの尊敬の眼差しまでが
スッと見えて気そうな瞬間が幾つもありました。

ところどころ、写真も散りばめてありますので、
文字が苦手な方にも
サクサクと読める内容だと思います。

新聞「窓」の欄は
住人の十人十色(韻を踏みました)を感じられる
素晴らしい枠ですよね。

たまに総集編も出ており、
自他ともに本の虫と認める私の母も
好んで読んでいるようです。

気に入った記事のスクラップなんかも好きなようで、
整理しきれないわあ、と語っている姿を思い出しました。

父は定年後、自分史を完成させるべく
日々パソコンに向かっており、

写真と文字のレイアウト・印刷方法など不具合があると
電話レクチャー依頼があります。

私もパソコンには遊ばれる状態で
全く詳しくないのですが、

必死でインターネット検索して
解決策を探したりする瞬間が楽しいです。

離れた場所ですので、直接パソコン画面を見ながら
一緒に作業は出来ません。

受話器の向こうで
一生懸命、エラー状況を説明しようとする父の会話に、
毎回吹き出してしまいます。

「ほれ、この画面の、アレがこうなって・・・だべ?」
私には全く状況が掴めないのです(笑)
アレとは何ぞや?

とは言っても家族ですから「アレ」ですが、
相手の言わんとすることを察する能力は
会話から生まれるのだなぁと
実感する瞬間でもあります。

分かり合えぬ人間同士と言うのは
「聞こうとする心」が浅いのかも知れないなあ
とも思います。

言葉が違えど「分かろうとする気持ち」さえあれば
通じ合う、繋がるものって必ずありますものね。

頁を繰り始めると、真っ先に交通事故の話題に
眉が歪みました。

若い頃と言うのはスピードを出したくもなったなぁと
自らを振り返りながら読みました。

去年の夏、母方の叔父・祖母が
カッキリ二週間の時間を空けて旅立ちました。

弟と母親を相次いで亡くした母は
気丈に振る舞ってはいましたが、
何とも言えぬ寂寥感に包まれました。

その叔父は若い頃、友人の車に同乗し、
事故に遭ったそうで、それ以来

「僕は一切、車には乗らない」と豪語し、
有言実行してきた人です。

東京で暮らしていましたが、地元の岩手に帰省した時には
盛岡市内全域を闊歩する程でした。

私は車派ですが、歩くと言う行為は
色々な贈り物を届けてくれますよね。

美しい景色・爽やかな空気・町の喧騒・・・
五感を研ぎ澄ますことの出来る手段でもあります。

季節を感じやすい日々には余裕も必要、
足腰のみならず心の余裕も生まれるから
最近はウォーキングブームなのかしら、
なんてことも思います。

先日いただいた、早川の米粉とココナツのパウンドケーキ、
大変美味しくいただきました。

あんなに大きなケーキは誰かの結婚式以来です! 
結婚式のケーキは入刀シーンを眺めるくらいで
勿論手に持つことは叶いませんが、

ズッシリと重たいケーキを切り分けて
口に運んだ瞬間の あの柔らかさ、
思わず笑顔が広がりました。

シフォンケーキのような しっとりしている中にも
空気の層を感じられ、

少ししてから追い駆けて来るココナツの風味に
癒されました。ココナツ、大好きなんです! 

学生時代、盛岡でミスタードーナツの
販売アルバイトをしていましたが、

休憩時間にココナツドーナツが残っていれば
ニヤニヤしながら頬張ったものでした。

夏休み中、そんな生活を続けた所為か、
気付けば体重メモリが5つも増えて
冷や汗ものでした。

どんなホラーよりもゾッとした
懐かしい思い出です(笑)

越の丸茄子は糸魚川に住んでから知りました。
茄子は本当に色々な形が在りますね。

旦那の故郷は大分、帰省すると義母さんが
「いただきモノの茄子なのよ~」と、
とんでもなく細長い茄子を出してくれます。
ギャーッと叫びたくなるほどに。

実家の畑で葉に埋もれて発見できなかったキュウリが
ヘチマ状になっていたのを眺めた幼少時代を
思い出しました。

越の丸茄子を自分で作っている女性からいただいて
食べた時の感動は忘れられません。
簡単調理も伝授して貰いました。

「先ずフォークで穴を開け、半分に切る
、断面をフライパンで軽く焼き、麺つゆで煮込む」

別に玉ねぎを炒めて甘辛い味付けで絡めて
上に大根卸や小口ネギを乗せれば それだけで 
どんなステーキよりもステキ・・・。(韻)

実は越の丸茄子マドレーヌ、一度お土産でいただき、
食べたことがあります。

何て不思議な感覚なんだろうと思いましたが、
パッケージを眺めた瞬間の感想を
ド正直に申し上げますと
「野菜マドレーヌって・・・」でした(ゴメンナサイ)

新たな挑戦には戸惑いも付き物、
喰わず嫌いでは美味しい存在を知らずに
自ら遠ざかってしまいますもの、
食べる機会に恵まれて本当に良かった! 

そばサブレ、見かけはコロンと小さな三粒だったのですが、
これが何とも確りとした存在感! 
旦那はソバ大好きなので笑顔で食べてました。

いただいたキュウリの漬物、この手作り感と歯ごたえ、
ねぶた漬け、でしたか、
粘りがあったら似たような感じですよね。

もっと酸っぱいのかと覚悟しましたが
丁度良い酸味で本当に美味しかったです。

昔っからどうも酸っぱいものが苦手なようで、
義母にも「やさしいお酢」なる商品を贈られる始末(汗)

以前 喫煙していた弊害もありそうです。
ビタミンCが欠如するらしいですものね。

同じ果物、例えば大好きな苺を食べている時でも 
周り全員が甘いと言う中、
酸っぱい・スッパイ!と唇をすぼめていた私。

「違うよ、これ、梅干しじゃないよ!イチゴだよ!」と
自ら突っ込みたくなる程でした。

目で、舌で、心で楽しんだ一冊にお菓子、お店の雰囲気、
最高の空間をありがとうございました。

同封いたしましたのは、詩誌「みゅう」最新号です。
ポエムサークルと銘打っていますが、

パラパラと捲って御覧いただくと分かるように
写真・皆からの手紙・メール・詩以外の言葉、
多岐に渡る内容です。

アットホームな場所を自ら作りたくて始めました
。当時の私は18歳。

詩を紡ぐ人は他人に隠れて個人活動している場合も多いと
感じておりました。

また、自分でお金を得る以前に本を購入するには
お小遣いを一生懸命貯める必要があるでしょう。

商業誌は精度も求められますから
投稿が全て掲載される訳ではありません。

個人的に

「例えばテスト用紙の裏に書いたような言葉でも 
その人の心が反映された投稿は全て無駄がない」
と考えるようになりました。

捨てるものなどない、と。

市販本でボツになって落ち込むこともあるでしょう、
同じような言葉紡ぎの仲間を探したい思いもありました。

「ならば私がその場所を作ろう」と思い立ち、
投稿されたものは言葉でも写真でも
全て掲載するスタンスを継続しております。

勿論 ノートサイズ1冊30頁と枠はありますから、
投稿の多い場合は溜まってはいきますが、

私が元気で活動できる限り、絶対に捨てない!
の思いで、

日々 仲間の投稿が詰まった段ボールを眺めながら
次の号を編集しております。

紙で表現できる全ての思いを詰め込んただけでは
飽き足らず、

作者の背景にあるトークも紹介したい気持ちで、
100号を過ぎたあたりから、
2冊セットで発行するようになりました。

郵送活動ですから全国の仲間に発送する訳ですが、
2冊の間に1枚のCDを入れます。

その中身は皆からのメッセージを私が読む
「おしゃべりすずこ」
詩名が藤鈴呼(ふじすずこ)です。

所謂アマチュア同人誌ではありますが、
学級新聞の続きのような楽しい感覚で編集しています。

発行も不定期、締切も決めず、
気が向いた時に読んでもらえるように、

会員登録・投稿料は一切ナシ、
ただ、読みたい時に1冊500円小為替と80円切手を
各一枚 郵送または口座振込でみゅうを発送します、
と言うことを続けています。

創刊が平成5年3月1日、
みゅうは英和辞典で引いた「mew」がキッカケで
命名しました。

意味が猫の鳴き声でしたので
可愛らしいイメージとともに、

メンバーの飼い猫ちゃんなどが表紙になることも
多いです。

手作り作品も好きで
ビーズのブレスレッド・ストラップ・ユビワ・
紙バンドのカゴなども引っ提げて 
各地のフリーマーケットに参加しています。

本来「みゅう」の仲間を探したいのが
メインなのですけれど、

最近では「おまけ」の筈の手作り作品が増えて来て、
しがないアパート暮らしの身としては、

旦那の白い視線を受けながら、
狭い部屋で肩を竦めております(笑)

そんな訳で、みゅうを送付する際に、
伊藤詩織里さんのポストカードを使おうと思い、
手に取りました。

絵も言葉も好みがあると思いますが、
イラスト的にも何だか好きだなぁ~と思ったので♪
ぜひよろしくお伝えください。

長くなりましたが 
(後半、詩誌の宣伝みたいにもなりましたが) 

素敵な出会いに感謝いたします。
本当にありがとうございました。

    藤鈴呼

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 221.222号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

● 馬鹿笑い 自分する時 楽しくて

     周りの冷笑 気になりはせぬ


● 仮面だけ 被ってゆくの 永遠に

     化粧をしたり 着飾ったりして


● バカバカしい 思っていても 止まらない

    オヤジギャグと ウケねらう言

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

● 嗚呼 まさに 前回よりも グロッキー

     置いてけぼりに された この部屋


● 君 いなく なった瞬間 寂しさに

    飲み込まれては うだる夏の夜


● この世って 一体 何の 為に有る?

    考える時 精神薄弱

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・: 

● 喉痛み せっかくにある休日も

    カラオケ行けず 部屋で 寝る日々

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
人気ブログランキングへ
↑ポチッとな~☆↑


|

« 哀しみの天丼 | トップページ | ソーダ翠 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ビーナスはお好き?:

« 哀しみの天丼 | トップページ | ソーダ翠 »