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2014年9月19日 (金)

暗渠 ankyo

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流された夜に
静かに呻く唄は
仄暗い水路に
ゆるやかに隠され
存在すらも
不確かな 憂鬱

トドメは 鈍色の刃で
煌めく 星の瞬きより
深く 突き刺さるよう
凍る季節を待ち侘びて
鍵を待つ
扉は 占めたまま

マヤカシ柄のトランプを弾く
ゆっくりと 永遠に続く合いの手
パチリと置かれる碁石の色より不確かな間

閉ざされた石の隙間に
蠢く 深緑の苔
うるるの季節は もう過ぎた
白い飛沫の影だけが
ゆっくりと 笑う

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暗渠(あんきょ)とは、

地中に埋設された河川や水路のことであり、
開渠に相対する概念である。
目的により、いくつかに分類することができる。

都市部における暗渠化は、戦前より例はあったとはいえ、
特に高度経済成長期以降、都市化・宅地化の進行に合わせて
一斉に進められたが、
その多くは地域住民の強い要請を踏まえたものであった。

背景には、宅地化の進行に対して下水道の整備が
まったく追いついていなかったという当時の事情がある。

行き場を失った大量の生活排水により、かつての小川はドブと化し、
猛烈な悪臭を放つようになっていた。

堪えかねた住民たちは暗渠化を願い、行政に働きかけることも
多かったのである。
また、特に東京では、1964年東京オリンピックの開催に合わせて、
都市の体面を整える目的で暗渠化された“ドブ川”が少なくなかった。

*

写真 糸魚川駅前 奴奈川姫の銅像&翡翠

駅の北口と南口を繋ぐ自由通路の開通イベントの日に撮影

地元ではないと思われる御夫婦と思しき二人の会話が
漏れ聞こえてきた

「これ、手に持っているのはヒスイかなぁ?」
「そうでないか? 糸魚川だもの」

駅を背にして日本海までは400メートル
かつての写真が自由通路の壁面に展示されていた。
眺めていたら 現在道路の部分が 全て川になっていたのね
正に暗渠化なのでした。

たまに凄く綺麗な道路を歩いていても 悪臭に悩むことってあるけれど
暗渠化が原因の一つなのかも知れないなあと思ったのでした。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

一度 ローカル線の旅に出かけたいと思いながら 
あっという間に時間が経過してしまいました。
大糸線で長野まで どんぶらこっこ~♪と車窓の旅をしてみたい、と
妄想だけは元気なんですがねぇ~。

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むくむくと 湧き出るのは 入道雲と
相場は 決まっている

真夏なんだ
スコールなんぞ 当たり前なんだと 吠える声は

真っ暗闇に近い 雲の隙間と 
アスファルトに 吸い込まれて

宙に 浮くことを 知らないから
イヤんなる

たまに ツクツクホーシを 見つけると
幸せな気分に 包まれるんです

此の眼で 確認できる訳じゃあ
有りませんけれども

可愛らしい 鳴き声で 
ラストに ♪ファイヤ~ぁ゛あ゛~
なんて イメージして 御覧なさい

何とも言えぬ 寂寥感や 
お茶目さが 漂って

すじ雲よりも 小気味良いスピードで
流れるのでしょう

飛行機雲みたいに 
消えたりは しないから 安心しなさいと 
椋鳥が 鳴いている

仮宿の暮らしは如何? とでも言うように 
菓子折り抱えた 人間が 行き過ぎる
街中に近い 駅前で

今夜は こっちの葉が
ちょっと 涼しそうだと
寝床を 決めるんだ

好き放題に 選べない
特別な事情も 存在していて

勝手 気ままな 人間たちが
網なんか 常備する もんだから

意思とは 関係ナシに 
否応ナシに あっちゃこっちゃへ
浮遊させられる

むくむくと 起き出したなら
網が 掛かってた
なんてコトが 無いように

ちょっと 片目を 薄目にしつつ
上目遣いに 世の中を
眺めているのです

*

即興ゴルコンダ
タイトル 椋鳥?  
by  aoba_3K さん

投稿7作品(対象外1含まず)、投票6票
1位 得票2

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絶え間ない 食欲の湧く 深夜には 摂った甘味が 垂れ下がりゆく

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透明な 碧い水面に映りゆく 底・其処迄は 容易に行けず

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