« ハトと豆 | トップページ | ままどーる »

2012年5月16日 (水)

掌にマメ

2012051515380000


2012051515370000


2012051515380001


感情が 動く夜には
自らの 血液を 見詰める

動く姿を
直接 眺められないのが
とても残念と

カテーテルの細さと
赤い糸の 丈夫さを
ゆっくりと 比べたりなんかして
見上げるのは 首の 上部

対角線に 彩られた豆を
ぷちり と 潰す

何時も 彼女からは
血の ニオイが した

感情が 動く波に 彩られ
幾つも 幾つも
噛み砕いた 錠剤が 証拠

会話の影に 見え隠れする
生きようとする 意思

耳鳴りに 負けぬように
歩もうとする 意志

あのね、悔しかったの
そっと 微笑めば
手のひらの 疼きが
トクン と 頷くのでしょう

生命線の 途中から
ひん曲がった 中間地点で
うふふ と 描いてる

何かの 文字を 描いてる
読めないけれど
心で 感じて と
呟くように

この 固い 石が
転がって 浪間に揉まれ
最後の河に
辿り着いた 瞬間に
何を 思おう

何を 思おう

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真

●谷空木(たにうつぎ)

淡い桃色の花が可愛らしいのですが
糸魚川ではミミダレと言い 忌み嫌う風潮が有るとか。
…と言うのも、耳垂れから来ているのでしょうか、
花の汁が垂れて来るのが不吉だと言う事なんだそうです。


●ジミの花

グミ(食べるグミではありません。赤い実をつけるのです)
と同じような赤い実をつけるジミ。
花は白いのですね。


●朴の木(ほおのき)

手のひらと比べて見れば大きさは一目瞭然。
ミソおにぎりなんかを乗せて お皿代わりにするとか。

何れも昨日の翡翠園より。
近くの山からのお客様(野草)達でした(●⌒∇⌒●)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

人気ブログランキングへ
↑ポチッとな~☆↑



|

« ハトと豆 | トップページ | ままどーる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 掌にマメ:

« ハトと豆 | トップページ | ままどーる »